【水素は現代人を救う】活性水素や水素の素朴な疑問や注意点を簡単にまとめました-2ページ

Activated-Hydrogen-Powder

では前回の1ページに引き続き水素関連情報をまとめていきます。

活性水素や水素におけるよくある誤解や注意点

酸化還元電位計の写真
ORP計と呼ばれる酸化還元電位計は文字通り「酸化」と「還元」を「電位」で教えてくれる機械です。

水素系商品の販売の現場では最も多く使用されており「相手を騙すアイテム」として使われている(笑)。

前述したように、酸化と還元を測定する機械ですので水素の量を測定することはできません。できませんが、活性水素や水素など「還元成分」が多量に含まれていれば測定器の数値は低値を示し、酸素やオゾンなど「酸化成分」が多量に含まれていれば数値は高値を示します。

酸化還元の説明画像上の図は酸化還元電位計の数値の見方になりますが【200より数値が高ければ酸化力が優勢】となり逆に【200より数値が低ければ還元力が優勢】ですよ~というように見ます。【酸化は電子を奪う性質】【還元は電子を与える性質】と性格も全く別物です。

活性水素や水素は電子を与えるので測定すると還元側の数値になりますので、全くの無関係とは言えないのですがビタミンCやE、カテキンやポリフェノール類などが含まれていても数値は還元側を指してしまいます。これを利用して相手を騙す業者が後を絶ちません。

そして、同じ還元側でも数値が低ければ低いほど還元力があり、酸化も同様の見方をします。活性水素は電子を与える力が水素分子よりも理論上強いので、酸化還元電位計で測定するとより低い数値を指します。

電子は酸化反応と還元反応において最も重要となる【素粒子】です。なるべく簡単に説明しようと思いますが、水素原子や酸素原子など原子同士が形を成すための【手】の役割を担っており地球上のあらゆる【物】が形として存在できるのは電子が大量の原子を電子が繋ぎ留めているからです。

最もシンプルなモデルで水素が一番分かり易いので下の図をご覧ください。
水素と活性水素の違い
図の左が水素分子で右が水素原子です。水素原子は電子の手を1個持っていて、お互いの手と手を取り合うことで水素分子になることが出来ます。

電子の働きを理解すると酸化還元反応の理解も容易になります。
水が酸化するとヒドロキシルラジカルになる様子
上の図は非常に簡略化した図ですが、①の水分子から1個の電子が奪い取られ②、③のヒドロキシルラジカルが生まれる様子を描いたものです。①→③へ進むのが酸化で、③←①に進むのが還元です。

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