酸化ストレスがわかると水素の必要性が見えてきます
水素を効率よく且つ応用的に使用するために必要不可欠な情報「酸化ストレス」についてまとめていきます。
酸化反応とは?
酸化ストレスとは何かを説明する前に「酸化」とは何かを知る必要があります。
学校で教わる酸化の定義は「酸素と結合」すること或いは「電子が奪われること」って習ったかと思いますが、実はこの化学反応は健康面においても重要な出来事として昔から(老化学や分子生物学など)注目されている化学反応でもあるんです。学校では習いませんでしたが・・・
例えば銀色の「釘や鉄たわし」が茶褐色に変化したり、半透明な油が黒ずんだり、色以外では赤ワインの味が変わったりという現象は全て酸化した結果起こることはご存知かと思います。
酸化と健康寿命
人体も同様で酸化することで、日焼けし、体臭が強くなり、老化も早まり、発病したりするんです。
つまり酸化ストレスとは体内の酸化が蓄積することを指した言葉とも言えます。そして、老化はこの蓄積量がひとつの要因となっていることが昔から言われており、最近ではひとつずつ証明されてきています。
暦年齢は人類皆平等に進みますが、老化のスピードは個人により全く違うことも追跡調査等で証明されていますが身近でも見られるものです。
例えば、生まれてから70年過ごした人同士でも自立した生活を遅れている人、誰かの支援が必要な人とが居りますね。

同じ70年過ごしているのに健康寿命は随分違いますね。
酸化は蓄積する
この違いの原因のひとつが「酸化の蓄積量(酸化ストレス度)」ということです。そして最も怖いのは酸化の蓄積はミクロの世界(量子の世界)で起こっているため自覚症状はなく知らずに蓄積していることです。
気付いた時には、シミやシワ・体臭(いわゆるオヤジ臭など呼ばれるもの)・発病など何らかの自覚症状が出た時です。
※老化の速度差にどの程度個人差があるかのデータは機会を改めご紹介いたします(限定公開)。
酸化の主な原因
では、この酸化ストレスの原因とは何でしょうか。ここでようやく活性酸素やフリーラジカル郡が登場します。
先ず、活性酸素とは何かですが、簡単に言うと通常の酸素より酸化させる力が強い酸素をいいます(正確には三重項酸素以外の酸素由来の酸素)。最近は医学書やTV、健康雑誌では普通に登場する存在となった活性酸素ですが、専門書以外の活性酸素の説明は簡略化し過ぎていているため誤解されている点も多くございます。
当サイトでは活性酸素の理解が重要になりますため長文で申し訳ありませんがしっかり解説していきます。活性酸素について知識の十分な方は読み飛ばしてください。
※混乱を避けるためフリーラジカルについての説明は別の機会に設けます。
活性酸素の種類
種類も複数ありまして一般的なものを列挙すると、
- スーパーオキシド
- 過酸化水素
- 一重項酸素
- ヒドロキシルラジカル
- オゾン
一般的にはこの5つが存在し体内で発生するのは1・2・3・4の活性酸素です。オゾンは聞いたことある人も多いですね?そう、地球の大気に存在するオゾン層です。
最近では見なくなりましたが、空気中のウイルスの殺菌を目的とした空気清浄機などございましたね。

昔はよく見かけましたので「子供が近寄らないように」とよくアドバイスしたものです(酸化ストレスの可能性がありましたので)。
活性酸素が発生する条件
話を戻して、活性酸素の発生源ですが、外因的なものと内因的なものとで異なります。わかりやすく例を列挙すると、
- X線
- 紫外線
- 病気そのもの(全てではない)
- PM2.5・ダイオキシンやアスベストなどの化学物質
- 発がん性物質(本来は上記に含まれます)
- ウイルスや細菌の付着・侵入
- アレルゲン物質(そば・エビ・カニである場合も)
- 心身的ストレス
- 食品添加物
- 医薬品
- 農薬
- 激しい運動(クールダウンしない場合も)
- 電磁波(一部の電磁波)
- 生きるのに必要な呼吸
などが現代社会の代表的なものですが細かく上げるときりがありません。でも殆どは人類の創りだしたものが原因です。
見てすぐ理解出来るもの出来ないものあるかと思いますので次頁以降で詳しく紹介していきます。
水素と酸化ストレス・酸化ストレスと病気の関係part2>>>


