水素は食品ではありません。実際に原爆や車の燃料としても使用される水素は掴みどころが難しく混乱しやすい成分ですのでQ&Aでお答えします。
活性水素や水素におけるよくある誤解や注意点
- 【目次】
- サンゴカルシウムに注意
- お風呂の中で水素を発生させる機械に注意
- 活性水素と水素の違い
- 活性水素と水素イオンの違い
- 活性水素と水素は測定できるのか
- 酸化還元電位計って何を測定するの?(2ページに続く)
- 電子とは何ですか?(2ページに続く)
- 水素は水に溶けますか?(2ページに続く)
- 水素水に効果はありますか?(2ページに続く)
- 水素の研究はどこまで進んでいますか?(3ページに続く)
- 水素で活性酸素を取り過ぎると駄目だと聞きますが大丈夫ですか?(3ページに続く)
- 水素に効果があるのであれば水道水でも効果が出るって話は本当?(3ページに続く)
- 水素の適量を教えてください(3ページに続く)
- 水素には効果がないという研究者の公演を聞き不安です(3ページに続く)
- 大量に摂取していますが副作用は大丈夫?(3ページに続く)
サンゴカルシウム含有食品に注意
ネットで活性水素を検索すると多くのサンゴカルシウム含有食品がヒットすると思います。この商品群全てを見たわけではありませんがかなり注意が必要です!水素についての相談に来られた方が持ち込んだ商品(※この10年、サンゴ系で20種程度測定したでしょうか)の水素測定を依頼されたことがあります。私は酸化還元電位計と溶存水素測定計の2種類の測定器で客観的立場で本物かどうかを見極めている。写真は実際使用している測定器の測定前の写真です。
測定器の解説はここではしませんが、簡単に言うと両方の測定値が優秀であることが【活性水素商品】では特に重要で、サンゴ系の商品では酸化還元電位計(写真右)が少し反応する程度で、水素量がわかる溶存水素計(写真左)では0であった。
お風呂の中で水素を発生させる機械に注意
これについても5機種程度ですが依頼により測定したことがございます。結論から申し上げますとパンフレットやホームページに記載されている水素量が発生するか確認してから購入した方がよいでしょう。私が測定した5種類の商品はパンフレットに記載されている水素発生量には程遠く明らかに誇張した物であった。

